2012年05月26日
母の家庭菜園






今日は
また 実家に行き、
母の 畑に 娘と一緒に行きました
食べる分だけ少しずつの、野趣溢れる?
母の趣味の菜園です
キャベツが 蝶々の被害がひどかったようで
今は ネットを被せて対策をしていました
色々 苦労が あるようですが、 美味しい野菜が 育つって
凄いし、有り難いことです
私の娘が、 遊びにくるたびに 野菜の成り方を観察させて、 収穫の体験をさせてくれて
貴重な体験が出来ています
今日は、 メークインと 男爵の じゃがいも と
キュウリ、 にんにく 、 大根 を とらせてもらいました
豆や筍は終わったけどまたこれからの野菜もなってきます
なすや かぼちゃ オクラ など
成長が 楽しみです
図書館で おかずの本も 借りてきました(^o^)/
おいしそうな 写真の 数々の 料理の本、
あれも凄い
これも凄い と
眺めております
お料理も 頑張らなきゃ〜 と 思います(^-^)b
※
畑までの
道すがら
野イチゴ が 草藪の中にあるのを いくつか 食べました
懐かしい食感です
「野イチゴがこれだけあるということは、最近はタヌキも数が減ったのだろう」 と 母が 言っていました
そういえば 毎年 庭の 梅の木の枝に ミカンを半分したのを さして
鳥のメジロが来るのを みんな 楽しんでいましたが
去年から とうとう まったく 来ない と
言ってました
生態系がおかしくなってなければ いいのですが…
今日も一日が終わろうとしています、皆さま、お疲れ様でした☆
明日が
良い一日に
なりますように
(*^-^*)b
Posted by あつこ at 23:47 | Comments(4)
2012年05月26日
映画*Buffalo'66*




ヴィンセント・ギャロの 映画 【BAFFALO'66】のdvdを 見ました
1998年公開
退色したフィルムのような 古い 独特の質感、斬新なカメラワーク … とても個性的な作品で、好き嫌いが別れる映画かもしれません
前にも見たことがあって、その時は映像や音楽等の 芸術性を 楽しむような 映画だと 思っていましたが
また 今回見て、 ラスト付近で 主人公の心の変化が凄く伝わってきて、 ラストシーンでは心温まりました
愛の無い 望みのないように感じる 人生でも ふとしたことが きっかけで、 あるいは 偶然の出逢いで 希望の光りが さすことがある…
どんなに不遇な運命でも、ひねくれてしまった性格でも…人生捨てたものではない
クールな映像の中に
そんな ホットな メッセージを 感じました
他人の罪をかぶって服役した刑務所を出所した ビリー(ビンセントギャロ)が、 レイラ(クリスティーナリッチ)というたまたま出会った女性を 強引に拉致し 、
そして、両親のところに会いに行くのに、妻のふりをしてくれと 命令します… そんな長い一日の物語
ちょっと 無茶苦茶な話ですが
私は この映画 良いなぁ と 思いました
ぽっちゃりなクリスティーナリッチさんが お人形さんみたいに わいかったです
♪
ボウリング場で いきなり踊り出す タップダンスも 可愛らしい…
音楽も素敵で アーティステックな 映画でした☆
Posted by あつこ at 06:32 | Comments(0)