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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2012年12月12日

サンクトペテルブルグ室内合奏団

こんにちは(*^-^*)b


昨夜は

サンクトペテルブルグ室内合奏団 の クリスマスコンサートを 聴きに行ってきました ♪


ロシアの芸術の都、
サンクトペテルブルグで結成された、 才気溢れる
若手演奏家が集まる
弦楽器合奏団です



ヴァイオリン、ヴィオラ、 チェロ、コントラバス、ハープに
ソプラノ歌手の編成でした

クリスマス前のこの時期にぴったりなクラシックの冬ならではの名曲の数々を堪能することが出来ました


透き通るような優美な弦楽器の響きが 体に溶け込んでくるようでした


有名な 三大アヴェマリアも演奏されました
(J.S.バッハ(グノー編曲)、シューベルト、カッチーニ)
年とともに、カッチーニ作曲のアヴェマリアの方が心打たれます



ヴァイオリンのリサイタルではよく演奏される、タイスの瞑想曲、私が大好きな曲ですが、昨日のコンサートマスターの方の演奏には、特に 感動しました!



ヴィヴァルディの
「四季」の「冬」も
すごく素敵でした♪
第二楽章が有名ですね


G線上のアリア も
美しいです
バッハの曲にはなんだか人智を越えた力を感じます アンコールにも
バッハの 二つのヴァイオリンのための協奏曲を
演奏されました








毎日が寒くて忙がしい、
慌ただしい師走ですが、
そんな時こそ、
音楽も良いですね♪


昨日は
良い音楽が聞けて
よかったです(^-^)/♪
  


Posted by あつこ at 14:46 | Comments(6)